各学年のポイント

中学1年では、とにかくまず、方程式をマスターしてください(計算も応用問題も)。 分からない数(求める数)を X と置き、計算式を組み立て、答えを出すという一連の 流れは、これからの数学を学ぶ上での基本となります。さらに余裕があれば、中学2年で学ぶ 連立方程式に挑戦してください。仕組みが分かれば、それほど難しくありません。 次に、平面、立体図形に慣れておいてください。関数は、軽く流してもかまいません。 中学2年でじっくり勉強しても間にあいます。